「LCBOのワイン棚、種類が多すぎて結局いつも同じものを買っていませんか?」
せっかくカナダに住んでいるなら、地元の厳しい品質基準をクリアしたVQAワインを楽しまなきゃ損!でも、「高いのは失敗したくないし、安すぎるのは不安……」というのが本音ですよね。
今回は、私が実際に飲んで「これはリピ確定!」と確信した、20ドル以下で手に入るコスパ最強の赤ワインを厳選してご紹介します。
🍷 実飲レビュー!20ドル以下の厳選赤ワイン5選
1. Ugly Duck (Magnotta)
「安かろう悪かろう」を覆す驚異のコスパ・アヒル
LCBOの棚の低い位置で見かけるこの「アヒル」のラベル。正直、あまりの安さに「料理用かな?」と疑ったことがありますが、飲んでみて驚きました。
- 飲んだ感想: $13前後という安さなのに、変な雑味がなく、しっかりとした赤ワインの満足感があります。ピザやハンバーグなど、気取らない日の夕食に最高の相棒です。
2. Twenty Bees (Cabernet Merlot)
蜂が目印。赤ワインの渋みが苦手な方へ
以前ご紹介した白ワイン同様、このブランドは「蜂蜜感」の出し方が本当に上手いんです。
- 飲んだ感想: 後味にふんわりとした蜂蜜のような甘みを感じます。赤ワイン特有の口がパサつくような渋みが控えめなので、初心者の方にこそ試してほしい1本です。
3. Henry of Pelham (Baco Noir)
樽の香りと濃厚な甘みに溺れる、オンタリオの名品
「バコ・ノワール」というカナダらしい品種を使った1本。
- 飲んだ感想: グラスを回すと立ち上がる香ばしい樽の香りがたまりません。Inniskillinよりも甘みを強く感じ、リッチな飲みごたえがあります。少し濃いめの肉料理に合わせると最高に化けますよ。
4. Wayne Gretzky (Cabernet Merlot)
20ドル以下の優等生。上品さと飲みやすさを兼ね備えた万能選手
飲んだ感想: とにかく「スムーズ」の一言に尽きます。赤ワイン特有の喉に引っかかる感じがなく、スルスルと飲めてしまう心地よさ。カベルネとメルローのバランスが絶妙で、Henry of Pelhamのような重厚さとはまた違う、洗練された万能感があります。個性が強すぎないので、ホームパーティーなど人が集まる場で出すと、誰からも「美味しい」と喜ばれる安心の1本です。
5. Inniskillin (Cabernet Merlot)
アイスワインの王様が見せる、気品ある「辛口」
「Inniskillin=甘いアイスワイン」というイメージをガラリと変えてくれる、名門の醸造技術が詰まった赤です。
飲んだ感想: グラスに注いだ瞬間、ベリー系の華やかな香りが立ち上がります。Henry of Pelhamが「樽の重厚な甘み」を楽しむタイプなら、こちらは「繊細な酸味と果実のキレ」を楽しむタイプ。口に含むと驚くほどドライで上品な辛口ですが、後味に贅沢な余韻が長く残ります。少し奮発したステーキや、ハーブを効かせた肉料理と合わせると、自宅の夕食が一気にレストランの味に格上げされますよ。
迷ったらこれ!今回紹介のVQA赤ワイン比較表
| 銘柄名(LCBO詳細へ) | 甘味 | 渋み | 飲みやすさ | おすすめ |
|---|---|---|---|---|
| Ugly Duck | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | カジュアルな夕食に |
| Twenty Bees | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | 渋みが苦手な方に |
| Henry of Pelham | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 濃厚な甘みの夜に |
| Wayne Gretzky | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ギフト・失敗なし |
| Inniskillin | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 特別な日のディナーに |
美味しいワインをさらに格上げする「私の愛用品」
美味しいワインを手に入れたら、次にこだわりたいのが「開ける・楽しむ・保存する」の3ステップです。
私が実際に使っていて、「もっと早く買えばよかった!」と思っているのが、必要な道具がすべて揃った「電動ワインオープナー&保存セット」。これ1つあるだけで、毎日の晩酌が驚くほどスムーズになります。
- 失敗知らずの電動オープナー: ボタン一つでスッとコルクが抜けるので、力もコツもいりません。パーティーで友人の前でもスマートに開けられます。
- 鮮度を保つ真空ストッパー: 「今日は1杯だけでいいかな」という時も安心。空気を抜いて密閉できるので、数日経っても酸化を防ぎ、フレッシュな味をキープしてくれます。
- 便利なホイルカッター付き: 地味に面倒なキャップシール剥がしも、専用カッターなら一瞬で綺麗に仕上がります。
アンダー20ドルのデイリーワインこそ、こうした道具を使って最後まで賢く、美味しく飲み切りたいですよね。
まとめ:お気に入りの1本は見つかりましたか?
今回はオンタリオ州で買える$20以下の赤ワインを5本ご紹介しました。
- ガツンと重厚な甘みが好きなら: Henry of Pelham
- とにかくスムーズに飲みたいなら: Wayne Gretzky
- 食事に合わせてエレガントに楽しむなら: Inniskillin
という風に、その日の気分や料理に合わせて選んでみてくださいね。
オンタリオには、安くても本当にクオリティの高いVQAワインがたくさんあります。ぜひLCBOに足を運んで、あなただけのお気に入りを見つけてみてください!


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